ココナッツオイルは体に取り入れるだけじゃない。スキンケアアイテムとしても万能!
「ココナッツオイルって健康食だってのは知っているけどスキンケアにも使えるの?」
「食用のイメージが強いからスキンケアってイメージあんまりないかも....」
今回はココナッツオイルが何故スキンケアアイテムとしてもおすすめなのかご紹介いたします。
01,保湿するだけじゃない、肌を守り老化を防ぐ作用がある
多くのスキンケア用のオイルは保湿がメインの役割。
ココナッツオイルは保湿だけではありません。含まれるラウリン酸には抗酸化作用・抗炎症作用などがあると言われています。
「抗酸化」とは、「酸化を防ぐ」ということ。実はお肌は酸化が原因となり、シワやシミ、くすみ、たるみなどの肌トラブルが発生します。ラウリン酸にはこの酸化を防ぐ作用があります。
また抗炎症作用もあり、肌荒れを防ぐ効果も◎
またこの「ラウリン酸」。自然界に生息する植物の中でココナッツに最も多く含まれていると言われています。
自然の成分でアンチエイジング効果や抗炎症作用があるのは嬉しいですね。
02,分子が細かいから、浸透力が高い
ほかのオイルに比べて分子が細かいから、すっと馴染み保湿力が抜群!
サラッとした使い心地でべたつかないから、使いやすさも◎
オイルでセルフマッサージに使う際も、最後にふき取りも不要だから気軽に使えます。
また分子が細かく毛穴の奥まですぐにいきとどくため、クレンジングオイルとしても◎
また化粧水をつける前のブースターオイルとして使用すると、化粧水だけだと奥まで浸透しにくくてもココナッツオイルが肌の奥まで浸透してくれるからそのあとにつける化粧水も肌の奥まで浸透させることができます。
03,ヘアケアアイテムとして圧倒的支持
ヘアケアとして愛用されることの多いココナッツオイル。
欧米などからのナチュラル系のシャンプーなどの材料にもよく使われています。
シャンプー前や乾燥が気になるときにヘアオイルとして使用できます。水分の蒸発を防ぎ紫外線などの外的刺激から守ってくれます。
もちろんヘアオイルとして髪を保湿するだけでなく地肌や頭皮のケアにも◎
ヘッドスパオイルやシャンプー前のオイルパックなど、ココナッツオイルはヘアオイルとしてもマルチに活躍してくれます。
注)ココナッツオイルをスキンケアに使用するときは、スキンケア用を使用すること。
食用のココナッツオイルはスーパーなどでも手軽に手に入りますが、食用のオイルとして精製されているので思わぬ肌トラブルが起きる可能性があり、スキンケアとして使うのはおすすめできません。
スキンケアとしてココナッツオイルを使用する際はスキンケア用のココナッツオイルを使用することをおすすめいたします。
また、スキンケアとして使用する際はヴァージンココナッツオイルがおすすめ。精製度の少ないヴァージンココナッツオイルにはココナッツの栄養が多く含まれています。
みなさんは、ロロマピュアヴァージンココナッツオイルをご存じですか?
ロロマピュアヴァージンココナッツオイルは南国フィジーの排気ガスとは無縁のありのままの自然の中で育ったスキンケア用ヴァージンココナッツオイル。
フィジーの自然の恵みはそのまま詰まったオイルです。
ココナッツオイルの本来の独特な香りも大幅に軽減されほのかなココナッツの香り。
スキンケアでココナッツオイルを取り入れたい方はロロマピュアヴァージンココナッツオイルがおすすめ。